6.292012
今年で記念すべき第10回を迎える、酒折の夏の風物詩アルテア七夕まつり。その開催日である7月6日(金)まで残すところあとわずかとなっています。
「七夕の日に、本学キャンパスセンター棟に飾られた牽牛(アルテア)と織女(ベガ)のレリーフの下、学生・教職員はもちろん近隣住民の皆様が集い、初夏の夕べのひとときを楽しくすごしてほしい。」
という思いで開催されているというこのアルテア七夕まつり。
これは山梨学院大学の敷地内にあるSTAGE21で毎年開催されているイベントであり、本校の学生、教員だけでなく、地域の方々も招いて行われる大規模なものです。参加者の中には綺麗な浴衣を着た方も多く、イベントの1つであるウェディングキャンパスでは結婚衣装に身を包んだ新郎新婦の姿も見ることができます。回を重ねるごとに催し物、内容は洗練さを増しており、節目である今年はより大きな期待が持てます!
前年は3000人を超す参加者が集まり、地域交流ネットワークさかおり倶楽部による各模擬店や、山梨学院大学及び附属校の生徒たちによるステージで大いに盛り上がっていました。その時の様子は過去のブログでも紹介していますので、どうぞご覧ください。
また7月5日(木)~7月7日(土)にかけて甲府市街地で七夕祭りが開催されます。
色とりどりの吹き流しや装飾甲府駅周辺、中央商店街を彩るその様は正に地上の天の川。
商店街では賑やかな出店が数多く出回るそうです。
七夕は甲府で大きな祭りが2回も!
どちらも特有の雰囲気と催し物がありますので、両方とも行くのがオススメです。
皆さんも着物を見繕って出かけてみてはいかがでしょうか。
「アルテア七夕まつり」
7月6日(金)
山梨学院大学にて開催
「甲府七夕祭り」
7月5日(木)より
甲府駅と中心街周辺にて開催
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